蓄電池は太陽光発電で作った電気を蓄えて、必要な時に必要な分だけを使用することができます。太陽光で作った電力や低料金の深夜電力を蓄えておくことで、非常時や昼間の高い電気料金の時に照明・テレビ・冷蔵庫などの稼働電力として利用することができます。

近年高まっている防災対策や省エネ推進に役立つことから、家庭用蓄電池が注目されています。また、太陽光発電との相性がとても良く、蓄電池を導入するメリットは非常に高くなっています。

家庭用蓄電池は、家庭内のエネルギーコントロール、つまり「電気を作り、貯めて、使う」という電力の自給自足を担うことができるものとして、今後さらに普及が進んでいくことでしょう。

普及している多くの家庭用蓄電池は、リチウムイオン蓄電池を用いた、継ぎ足し充電に向いているものです。リチウムイオン蓄電池とは、電極の間をリチウムイオンが移動することで充電や放電をする二次電池と呼ばれるものです。特長として他の電池に比べ、軽く大きな電力を持っています。

「太陽光発電による電力を売る」ことと「料金の安い深夜の電力を貯める」ことができるため、「蓄電池から放電する」ことで、昼間の割高な電気を買わずに、賢くおトクな生活を実現できます。『太陽光+蓄電池』の相乗効果により、無理なく、無駄なく効率的な電気の自給自足が可能です。

太陽光発電があれば昼間は安心ですが、暗くなってしまう夜や、避難所に移動する事が出来ない家族をお持ちの方、電気がある生活を失う事が出来ませんね。

停電後に自動で自立運転に切り替わるものもあり、あらかじめ設定された機器へ自動的に電気が供給されますので、照明などはもとより、太陽光発電のパワコンを稼働させることも可能です。 停電時にも、太陽光発電の発電機能を維持することができます！

地球環境に優しい暮らしの実現のため、「住宅の省エネルギー化」が最重要課題のひとつになっています。2020年に求められている省エネルギー基準よりも、さらに厳しいものが「ZEH基準」というものです。ZEHとは、高性能の「断熱」をベースに、高効率機器やHEMSによる「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることにより、住まいの年間一次エネルギー消費量が正味概ねゼロになる省エネルギー化を推進した住まいのことです。

既に点検を実施された方もいらっしゃると思います。
しかしながら、太陽光発電の取付業者は、屋根のプロでなく電気のプロの為、
取付金具からの雨漏りや、外れの危険を判断する事が出来ません。
弊社では、太陽光の点検と屋根の瓦や下地の状況も無料で点検させて頂いておりますので、
お気軽にご相談下さい。

電気を賢く使えば、一歩進んだ生活を手に入れられます。
安心で経済的な快適エコライフは蓄電池を使うことからはじめられます！